DHA・EPAを手軽に
魚というと皆さんは何を思い浮かべますか?
鮭?マグロ?はたまた、ウナギ?
生鮮食品の魚を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
魚を煮たり焼いたりすると、DHA・EPAは抜け出してしまいますが、缶詰ではその全てが缶詰の中に凝縮されているため効率よくDHA・EPAを取り入れることができます。
手軽に安価にスーパーなどで手にできるため、とても優秀な食材だと言えます。
皆さんは、魚の缶詰と言って思い浮かべるものは何があるでしょうか?
私は真っ先にツナ缶を思い浮かべました。
ツナマヨ、美味しいですよね。
他にもサバ缶やイワシ、さんまやウナギなどの缶詰があります。
少し前に流行した、バーニャカウダにはアンチョビが使用されています。
アンチョビとは塩漬けにしたカタクチイワシの缶詰です。
似たようなものにオイルサーディンというものがあり、アンチョビは「カタクチイワシのの塩漬け」に対し、オイルサーディンは「サーディン(イワシ)の油漬け」となっています。
缶詰の魚の利点として、生魚を買って下処理をする手間も省けて、そのまま食べても良し。アレンジしても良し。という手軽さと
生鮮食品に比べ保存性に優れているため非常食としても有効であるという点が挙げられます。