DHA・EPAって何者?現役管理栄養士がお答えします!

最近話題のDHA・EPAの効能などをご説明致します。

秋のお話

9月に入って朝晩が涼しくなりました。

だいぶ過ごしやすいですねー!

日中は暑い日が続いているので熱中症や夏バテにはまだまだ注意が必要です。


9月といえば暦の上では秋です。

私は四季の中で秋が一番好きです。

過ごしやすいし、花粉は飛んでいないし、お洋服は可愛いし、、、(聞いてない?笑)

皆様は秋といえば何でしょうか?

読書?運動?はたまた、おしゃれ?



秋には旬の美味しい食べ物がたくさんスーパーなどに並びます。

松茸にりんご、さつまいも、くり。

そしてお米。毎年秋になると新米がでてきます。


忘れてはいけないのが魚です!

秋が旬の食べ物の中でもさんま、うなぎといった魚介類には今までもお話していた通りDHAEPAが多く含まれています!

美味しい旬の魚を取り入れて、DHAEPAも美味しく摂取したいですね。



美味しい魚の見分け方

活きの良い魚の眼はブルーがかっていて、ツヤがあり澄んでいて、レンズのように膨らんでいます。

ウロコが取れやすい魚は鮮度がやや落ちている可能性があるので注意が必要です。


切り身の場合は、身の色がよく身が締まっていて弾力のある魚を選びましょう。

パックの底に魚の汁が出ているものは加工してから時間が立っていると考えて良いでしょう。


これらは大抵の魚に当てはまる見分け方ですが、魚によっても美味しい魚の見分け方が少しずつ違います。


さんまは、口先、尾の付け根が黄色く太っているものは脂が乗っています。

イワシはウロコが残っており、体の斑点が鮮やかで腹が太っているものが新鮮です。


旬の魚をベストな状態で取り入れて食卓に秋を迎え入れたいですね。